コロナ禍でもマラソン大会にエントリーした方が良い3つの理由

生活

こんにちは、しりあるです。
社会人になってからの9年間、年間600km走るということを継続しています。

先日、県内のマラソン大会にエントリーしました。

ですが、それについて職場の人たちから、

なんでこの時期(コロナ禍)にエントリーしたの?」

「コロナでマラソンできないでしょ!」

と、言われました。

 

確かに当日大会が開催されるかは、怪しいところです。

ですが、マラソン大会にエントリーすることは、実際にマラソンを走るということ以外にも間接的に良いことが色々とあります。

この記事では、

マラソン大会にエントリーした方が良い理由

について解説します。

エントリーした方が良い3つの理由

マラソン大会にエントリーし、「マラソン」を意識することで、間接的に良いことが色々とあります。

ランニングの頻度が高まる

エントリー(課金)することでプレッシャーがかかります。

ですが、それがモチベーションになり、ランニングを習慣化することができます。

実際にマラソン大会にエントリーすれば、気分が乗らず走り出せない日が圧倒的に少なくなることに気が付くはずです。

ランニングの質が上がる

マラソン大会に出ることを想定することで、

・惰性でダラダラと走ってしまってしまう日が減る
・ランニングフォームや呼吸に意識が向く

また、マラソン大会というハレの日に向けて、ランニングウェアやランニングシューズを新調したくなります。

結果的にランニングの質が上がります。

情報感度が高まる

自分の予定にマラソン大会が組み込まれれば自然と、

「マラソンを走り切るにはどんなトレーニングが必要なんだろう?」

「何を食べたら良いんだろう?」

「そもそもエントリーはしたが、大会は開催されるのか?」

などなど、いろんなことが気になってきます。

その結果、普段から

ランニングやその他のトレーニング方法
食事や栄養に関すること
コロナ関連のニュースや天候について

など、マラソン大会に向けて自然と情報感度が高まります。

まとめ

マラソン大会にエントリーすることで

・ランニングの頻度が高まる
・ランニングの質が上がる
・情報感度が上がる

と、マラソンを走るということ以外にも間接的に良いことがたくさんあります。

コロナ禍で引きこもりがちになりますが、マラソン大会を上手く活用し、体を動かしていきましょう!

この記事を書いた人
しりある

転勤族の会社員パパブロガー(28)
富山県出身、高校卒業後に就職し、山口→福岡→茨城→新潟の転勤を経て、現在は茨城県在住。
妻・娘・猫との大切な時間を有意義に過ごせるよう、試行錯誤を繰り返す。
主に料理や猫、日々の気付きについて発信します。

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